ジムニーJA11オートマコンピュータリフレッシュ!
先日面白い事を勉強させて頂きました!ジムニーJA11に使用しているオートマコンピュータですが、発売から大凡20年、かなりの確率でコントロールコンピュータが故障します。
原因は内部基盤の故障。
コンデンサが寿命を迎え液漏れを起こし隣接している部位にダメージが波及するというものです。
新品パーツはとても高く10万コースの修理となります。
電気部品に詳しい方に教えて頂きましたが、どうやらコストの対策のせいか適当ではない品質のパーツが使われているとの事でした。
20年も経てば色々壊れて当たり前と言ってしまえばそれまでですが、もっと長寿に作る事が出来る様ですので早速故障前のコンピュータで実験です♪
ノーマルの状態
未だ程度の良い外観にみえますがよ〜く見ると液漏れが始まっています!
このまま放っておくと基盤を壊し修理困難になります★彡
適当でないパーツを国産の良品へ入れ替え!
これでしばらく安心して乗れる事でしょう♪
壊れていない状態での予防整備ですので全く体感はありませんが、壊れるのを分かっていてそのままというのも気持ちが悪いのでスッキリです^ ^
因みに、コンデンサの寿命は10年と言われているみたいですので、基本的には定期交換パーツとも言える様です!
皆様も是非お試しあれ!
古き良きジムニーを快適な状態で維持しましょう٩( 'ω' )و
慣れない作業で目がシパシパです(-.-;)y-~~~それではお休みなさい
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